現在派遣で働いてるのですが12月一杯で契約終了です。週30時間以上働くフルタイムでした。
ちょっと長い質問なのですが、どうかアドバイスの方お願いいたします。
①失業保険について
失業保険をもらうには仕事終了後以前2年間に、賃金支払の基礎となった日数が11日以上ある雇用保険に加入していた月が通算して12か月以上あること。これは、通算してとありますが、過去2年間に働いていなかった無職の時期が3か月位あります。ただ合算すると1年以上あります。条件的には大丈夫でしょうか。

②また給付額の計算方法が分からないのですが、わかりやすく教えていただけませんか(ハローワーク見ても全然わからなくて・・)
①通算してですから、通算して12ヶ月以上の雇用保険加入期間があれば大丈夫ですよ、通算と合算は同じとお考え下さい
②基本手当ての日額は、
原則として離職した日の直前の6か月に毎月きまって支払われた賃金(つまり、賞与等は除きます。)の合計を180で割って算出した金額(これを「賃金日額」といいます。)のおよそ50~80%(60歳~64歳については 45~80%)となっており、賃金の低い方ほど高い率となっています。
基本手当日額は年齢区分ごとにその上限額が定められており、現在は次のとおりとなっています。
(平成20年8月1日現在)
30歳未満
6,330円
30歳以上45歳未満
7,030円
45歳以上60歳未満
7,730円

これに所定給付日数をかければ、あなたが受け取る
総金額が出ます

所定給付日数はあなたの、離職理由、被保険者期間、
年齢で決まります

※失業保険は今は雇用保険といいます
失業保険と市住民税について分からない事があるので教えて下さいm(__)m失業保険についてですが、自己退社なので給付制限があり、11月24日までになっています。

実は9月9日に行った初回失業認定日以来ハローワークには行っていませんこの認定日の翌日からアルバイトが決まったので申告し、一日行きましたが自分に合わず無断で行かなくなりました。本日ハローワークに問い合わせたのですが、一日行って辞めたとしても仕事を辞めた証拠がいるので退職表か離職表が必要だと言われました。
無断で行かなくなったので退職表、離職表はありません。
ないと、再就職の手続きができないとの事でしたが、

失業保険ってもうもらえませんか??
市住民税は5万4千ありますが、
分割にしてもらっても月2、3千じゃ無理ですか??
退職表か離職表を提出しないとアルバイトをしてない証明に

ならないから失業状態を認定できないという事ですよ

失業の認定がされなければ、基本手当ては支給されませんよ

市住民税は役所で相談してください
健康保険の手続きについて、ご指導ください。
私は会社で健康保険の手続きを担当しています。以下は私が自分でまとめた各手続きのやり方です。
間違っているところがあれば、ご指摘をお願いします。
●扶養に入れるとき
1.出生 … 提出物:被扶養者異動届のみ 「職業」「収入」欄は「なし」と記入。
第3号被保険者異動届 は提出しなくて良い。
被扶養者になった日…出生日

2.結婚 … 提出物:被扶養者異動届、被扶養者の健康保険証、扶養事情申立書
第3号被保険者異動届 も提出。
被扶養者になった日…婚姻年月日

3.両親の定年退職時 … 年金収入のみの場合「年金書類振込通知書」のコピー等を添付して提出。
健康保険証、扶養事情申立書 を提出。
「職業」は「なし」、「収入」は年金を含めた年収を記入。
被扶養者になった日…退職の翌日

●扶養から外すとき
1.被扶養者の就職 … 提出物:被扶養者異動届、被扶養者の健康保険証
「職業」おおまかに記入、「収入」大体の年収を計算して記入。
第3号被保険者異動届 は提出しなくて良い。
被扶養者でなくなった日…就職年月日

2.死亡 … 提出物:被扶養者異動届、被扶養者の健康保険証
配偶者死亡の場合は、第3号被保険者異動届 も提出。
被扶養者でなくなった日…死亡の翌日

3.失業保険の受給が始まった時

「失業保険の受給が始まったとき」には、どのような処理をして良いのか分かりません。
失業保険の受給期間中は扶養から外すのですよね?
そうなると、健康保険証を返却しないといけないのでしょうか。

間違っているところなどありましたらぜひご指摘をお願いします。
社労士事務所に勤めている者です。
間違いというか、いくつか気になった点を。

>●扶養に入れるとき
追加で、「退職もしくは加入要件を満たしたとき」があってもいいかと思います。

例えばずっと共働きだった奥様が退職した場合や、パートになって将来年収が130万未満になったとき、奥さんが退職後、失業給付を受給していたが受給満了後も失業中である場合など。お子さんが無職になったときなどもそうですね。

それから取得(中途社員が入社したとき)と同時に扶養にいれるケースもあるので「取得時」というのを追加してもいいかも。


>2.結婚
被扶養者の健康保険証は提出する必要ないのでは?
おそらく国保の保険証を持っていた場合が該当すると思いますがこれは市役所に返却しないといけないので。

>3.失業保険の受給が始まった時

失業保険の受給額(基本手当の日額)が1日あたり3,612円以上の場合は、扶養からはずれます。

「失業保険の受給が始まった時」に扶養から外すことになる場合、そもそも扶養に入れる際に奥さんが退職して無職になったから扶養にいれたいなど、前提があるはずです。

(ずっと年収130万未満のパートで働いていた人が失業しても、そもそも雇用保険に入っていない事が多いし、雇用保険に入っていた人が失業しても受給額が3,612円より低い場合が多いので)

なので、この場合は扶養にいれるときに、失業給付を受ける予定があるかを確認して扶養手続きを進めます。

予定がない・・・無職で扶養手続き(添付書類として離職票の写し、もしくは退職証明書の原本)

予定がある・・・失業給付を受けるまでの期間(給付制限があるならその期間)のみ、扶養に入れることを本人に伝えて離職票および受給資格証明書の写しを添付書類として提出してもらいます。受給資格証明書に基本手当の日額と受給開始日が記載されているので、金額を確認し、扶養から外れる場合は受給開始日に扶養からはずれる手続きをします。

このときは、失業給付受給のため、として保険証を返却します。

あとは、提出期日も一緒に整理してみては?
期日までに手続きしないと遡及しての加入が出来ず間が空いてしまったりするので、社員からの申告が遅れた場合に早急に対応する必要があったりします。

このくらいでしょうか。。。

書かれている添付書類などは加入する健保組合によって異なるでしょうし、収入状況によっても違いますのでスルーしてます。
認知症について
82歳の父の事ですが今年に入り下記の言動が出てきました。 1.ほぼ毎日夜失禁してしまう。 2、一日寝てばかりいる。
その他に現実ではない働いていないのに会社を辞めて失業保険を貰いに行くとか母に家に帰るからお金くれとか言ったりします。以前風邪による高熱でせんもう症状を起こした事が有りますがその時の症状と似ていますがせんもう症状の時は2日位で治りました。母は考えすぎだと言いますが認知症検査をしていないので分かりません。認知症に関して詳しい方の意見お願いします。
父がアルツファイマーの認知症で経験したものです。

まず100パーセント「認知症」だと思います。。うちの父も

認知症がはっきり表面にでるまでは、長い年月がかかって

いたと今思うと想像します。 おかしな事を言っても「家族って」

まさかとか、うちの父は性格が「ひょうきん」だったせいか、おかしな

言動があっても、まさか認知症とは夢にも思ってませんでした。

そんな日々、肺炎で入院した際に夜に「他の人のベットに入り込んで

寝てしまう」と看護師さんに言われても、ただ環境がかわったからの

「せん妄」だと思ってました。 退院してきたら元に普通に生活をして

ましたよ。。

☆ まず退職しているのに、会社をやめて失業保険をもらいに行く。。

この言動からすると、素人の私が言うのもなんですが、認知症

だと思います。。 ここで質問していても気休めにしかなりませんよ。

本人は嫌がると思いますがそこは上手く「誘導」して検査をする事です。。

家の父の時はもう10年前の話しですが、今は「認知症」もテレビやマスコミ

で取り上げられていますので、皆さん家族の発見も早いと思います。。

うちの父は当時は「精神科」に連れて行き、質問は無で「脳」のCTを

とっただけで、脳がそうとう委縮している「アルツフアイマー」とわかりました。

わかるまで、脳神経外科や、神経内科など受診しました。

脳の「画像」をとると、質問をしての判断よりかはかなりハッキリ分かります。。
ある会社に3年勤めたのですが、社長から、君はあまり戦力にならないから、会社都合で、この3月から会社をやめてくれ、といわれて退職したのですが、失業後、失業保険って、いくらくらいを、いつから、どれくらいの
期間もらえることができるでしょうか?
この質問で社長の話が正しいことがよくわかります。
これでは戦力になるわけがありませんね。
給付期間と金額を知るにはあなたの年齢、給与などの情報が必要なのですが、そんなこともわからずに質問しようというのですからね。問題解決能力がないと判断されても仕方ないですね。
しかしそれではかわいそうだから少しだけ教えておきましょう。

まず期間ですが、あなたが45才未満であれば給付日数は90日となります。
年齢がそれ以上ということはないでしょうね。

次に金額ですが、まず退職前6カ月間のボーナスを除く、賃金を180日で割った額を計算します。
これを「賃金日額」といい、賃金には残業代や諸手当も含まれます。
ただし、賃金日額には、年令によって下限額と上限額が決まっており、高い給与だった場合でも、上限額以上にはなりません。
たぶん上限にはならないでしょうから、この範囲は割愛します。
次に、賃金日額に決められた一定の給付率をかけると、1日あたりの基本手当(失業手当)が計算できます。
これを、「基本手当日額」といい、実際に受け取る手当です。
基本手当日額にも年令によって下表のように、下限額と上限額が決まっています。

賃金日額 給付率 基本手当日額 (実際に受け取る失業手当)
2,080~4,100円 80% 1,664~3,280円
4,100~11,870円 50~80% 3,280~5,935円
11,870~15,620円 50% 5,935~7,810円

これで計算してみてください。会社都合で懲戒解雇でなければ、待機期間が7日ですぐに受給できます。
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