65歳の男性です。
5月に退職する事になりました。
仕事が見つかるまで年金だけが頼りになるのですが、
厚生年金からの支給がストップして国民年金に変わった場合、
支給額の違いはあるのでしょうか?
また、失業保険の申請もする様に言われたのですが
併用して受け取る事が出来ますか?
宜しくお願い致します。
5月に退職するまでは、厚生年金加入でしょうか?

であれば、退職時に再度厚生年金額が計算しなおされますので、その分増えることになります。
現在もし一部停止している部分があれば、その停止も解除されます。

なお、雇用保険から出る失業保険(正確には基本手当)は、65歳以上で手続きした場合、一時金支給になります。
(30日分もしくは50日分)
その一時金と老齢厚生年金額は停止などの調整はありません。
定年後失業保険の金額
10月で定年退職60歳女性 まだ勤務しておりましが 仕事を探してはおりましが、ままなりません
月報酬285000円です。この収入ですと、会社都合なり150日払われるようですが、一日の給付額の計算方法を
教えてください。また 何か参考になる資料があればお願いします。支給されるおおよその金額が分かれば
仕事の探し方も考えたいと思います。
一日の給付額の計算方法は
支給額
雇用保険で受給できる1日当たりの金額を「基本手当日額」といいます。
この「基本手当日額」は原則として離職した日の直前の6か月に毎月きまって支払われた賃金(つまり、賞与等は除きます。)の合計を180で割って算出した金額(これを「賃金日額」といいます。)のおよそ50~80%(60歳~64歳については45~80%)となっており、賃金の低い方ほど高い率となっています。
基本手当日額は年齢区分ごとにその上限額が定められており、現在は次のとおりとなっています。
(平成20年8月1日現在)
30歳未満
6,330円
30歳以上45歳未満
7,030円
45歳以上60歳未満
7,730円
60歳以上65歳未満
6,741円
扶養に入れない?入れるなら、入った方が得?損?
色々ネットで調べたのですが、どおしても分からないので、どなたか教えて下さい!!!

私は、2010年3月末で退職して、4月に失業保険を申請、7月から10月まで90日間失業保険を受領しました。
3月末までの所得は、¥147万でした。

今月になり、妊娠したことが判明したので、夫の扶養に入りたいと考えております。

ただ、調べたところ、扶養に入っても、配偶者特別控除枠が¥141万までということですので、控除は受けれません。

昨年度の私の収入が¥600万近かったため、4月からずっと、毎月年金・住民税・健康保険など、合わせて¥8万以上納めています。
今月で失業保険も終わり、月々¥8万を納めるのはムリです。

私の場合、扶養には入れるのでしょうか?
入れた場合は、健康保険・住民税は減額されるのでしょうか?
夫(会社員)の名義で確定申告すべきでしょうか?

それとも入らずに、何とか¥8万工面して、私自身の確定申告をした方が得でしょうか?

こういった事にうといので、今まで何度も損しています・・・
どなたか教えて下さい!!!
2010年3月末で退職してという事ですのでこの時点で国民健康保険、国民年金に切替えていると思います。
まず税務上の扶養ですが、すでに3月までの所得が147万ですので現時点でご主人の税務上の扶養にはなれません。
ただし現在無職ですからご主人の会社の扶養にはなれると思います。これによってご主人の会社の就業規則に家族手当の支給があるのでしたらもらえます。それから失業保険は税務上関係ありませんので3月までの所得(源泉徴収表があると思います)をあなたが確定申告します。多分税金は戻ってきます。年末にご主人の会社に平成23年度の扶養控除等(異動)申告書を提出します。来年度からは税務上のご主人の扶養になれます。この段階で国民年金をご主人の第3号被保険者に切替えます。あなたの掛金は免除されます。
次に社会保険ですが、あくまでも現時点で年間収入がいくら位かで扶養の認定がされますので無職のあなたは社会保険上での扶養にはなれますので早速国民健康保険からご主人の社会保険に切替えして下さい。
失業保険って最高でも20万ちょっとしか出ないのでしょうか?
※どんなに給料をもらっていても?
最高額が一日7000円ぐらいというのをどこかでみたのですが。。
こんにちは。

雇用保険で受給できる1日当たりの金額を「基本手当日額」といいます。この「基本手当日額」は原則として離職した日の直前の6か月に毎月きまって支払われた賃金(つまり、賞与等は除きます。)の合計を180で割って算出した金額(これを「賃金日額」といいます。)のおよそ50~80%(60歳~64歳については45~80%)となっており,賃金の低い方ほど高い率となっています。
ただし,基本手当日額は年齢区分ごとにその上限額が定められており,現在は次のとおりとなっています。

30歳未満 6,455円
30歳以上45歳未満 7,170円
45歳以上60歳未満 7,890円
60歳以上65歳未満 6,777円
確定申告でどのくらい戻ってきますか?
4月末日で定年退職しました。去年の収入は1~4月給料支払い金額2316230円源泉徴収税額89300円。退職所得1961943円、源泉徴収税額29000円。企業年金977808円所得税として77334円ひかれている。厚生年金138983円。です。課税所得はこの4件です。控除できるのは健康保険として308239円、医療費179720円、生命保険38054円、地震火災保険28428円です。
5月から約5か月失業保険をいただいてました。確定申告をするにあたり何を用意したらよいか?、いくらくらい戻ってくるのか?教えてください。ちなみに健康保険介護保険は会社の継続で今年の3月まで払ってありますがその納付書兼領収書でよいのでしょうか?企業年金の源泉徴収票は手元にありません。
年齢60歳、 勤続年数42年、扶養妻62歳1人です。
まず、退職金の源泉徴収税額は全額還付されます(勤続42年ですので2,340万円まで無税)。
年金所得は60歳ですので 1,116,791円-700,000円=416,791円
給与所得は 2,316,230円÷4×2.8-180,000円≒1,441,200円

所得合計1,857,991円

1,857,991-380,000×2-308,239-86,920-31,527-28,428=642,877円(課税所得)
642,000×5%=32,100円(年税額)

89,300+29,000+77,334-23,100=172,534円(還付税額)となります。

(端数処理で多少前後すると思いますので、大凡とお考えください)
関連する情報

一覧

ホーム